VIV ASIA 2025｜タイで開催のアジア最大級畜産展示会

VIV ASIAは、アジア最大級の畜産・水産関連の専門展です

VIV ASIAはタイのバンコクで開催されている畜産・水産関連の展示会で、豚肉、魚、乳製品、鶏肉、卵等の飼料、原料、機械などFeed to Food（飼料～完成食品まで）をテーマにした国際展示会です。

日本を含め世界中から約1,500社の設備・材料メーカー・商社が出展し、世界のグローバル企業や重要性の高まるアジアの畜産・水産プレイヤーを含むユニークな企業で構成されています。

2025年もIMPACTにて、盛大に開催されます。

VIV ASIA 3つの特徴

Feed to Foodの専門展

Feed to Food（飼料から完成食品まで）というコンセプトのもと、畜産・水産業界の需要と供給に関わるあらゆる製品・サービスを網羅しています。食肉の安全性と高い品質を保つには、良質な飼料や環境整備が不可欠となります。
多彩な出展社

VIV ASIAには、Feed to Foodチェーンのあらゆる分野のサプライヤーが出展します。飼料（原料）および動物用医薬品から、繁殖、飼育、食肉処理および加工用の機器まで、世界中の様々なサプライヤーが集結します。
東南アジアの中心地タイ

東南アジア大陸の中心に位置するタイは、大メコン圏の新興経済圏へのゲートウェイとしての役割を担っています。整備されたインフラと政治的安定性により、多くの海外企業が進出しています。

主催者（VNU）について

VIV ASIAは、オランダとバンコクにオフィスを構えグローバルに展示会を行うVNU Groupの一員であるVIV EuropeとVIV Asia Pacificによって主催されています。

東南アジアの主要な展示会市場をカバーしており、アグリテック、畜産、食品、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、IoTなど多彩な展示会・イベントポートフォリオを拡張しています。

出展のメリット

アジア地域を中心に全世界120カ国・地域から合計47,500人以上の来場者を見込んでおり、グローバルに事業展開するチャンスです。来場者の60%以上が、経営層や営業、マーケティング、調達担当など決裁権を持つ方なので、効率的に商談・取引開始が可能です。東南アジア最大の畜産・水産業の展示会でありながら、中国以外の東アジアの出展企業がまだ少ないため、先行者利益を得られます。

数字でみるVIV ASIA（2023年実績）

出展社/来場者プロファイル

出展対象

畜産（豚・牛・鶏）、水産（魚・エビ）、酪農（乳製品）に関連する下記製品・サービスを取扱うメーカー・商社・小売店

飼料
飼料原料・添加物
動物用医薬品
繁殖・ふ化
農場生産
食品工学
メディア・コンサルタント
ロジスティクス・冷凍
研究開発機器・サービス
IT・オートメーション

来場対象

飼料工場
飼料原料・添加物メーカー / 販売店
動物用医薬品メーカー/販売店/サービス
獣医師
栄養士
ブリーダー
農場経営者、農場従業員
畜産機器メーカー/代理店
加工業者
食品小売業者
経営者、マーケティング、セールスマネージャー
輸入業者、輸出業者
研究者、コンサルタント
メディア、協会団体
エンジニア・技術者

来場者の属性

出展社の声

自社開発した機能性飼料を世界にアピール。新規顧客を含めた商談が進行中

出展製品：
機能性飼料、プレミックス

4年ぶりの開催となった VIV2023は、新たに自社開発商品を掲げてブースを出展。各国から代理店や飼料メーカー等、販売先候補となる企業が多く参加しており、100件を超えるブースへの訪問があった。会期後もオンラインや直接訪問で商談が続いている先もあり、新規ビジネスの開拓に向け、手応えを感じた展示会であった。

日本ニュートリション株式会社

前回（2023年）の様子

会場：IMPACT（タイ/バンコク）

1999年に設立された「インパクト・アリーナ」と「インパクト・エキシビション・アンド・コンベンションセンター」は、多目的な施設とサービスを備えた展示会場です。
140,000m²を超える屋内スペースを備えたアジア最大かつ最も近代的なエキシビションおよびコンベンションセンターのひとつで、あらゆる種類のイベントの要件を満たす様々なサイズの会場で構成されています。

開催概要

展示会名	VIV ASIA 2025
会期	2025年3月12日(水)～14日(金) 10:00～18:00
会場	IMPACT（タイ/バンコク）
主催	VNU Exhibitions Europe、VNU Exhibitions Asia Pacific
同時開催	meat pro ASIA